院内LANを利用したバージョンアップや設定変更作業が可能です。面倒な各端末への展開作業が不要です。
などとの連携、HIS連携により、登録業務のデータ登録負担を軽減します。
基本属性の取込、入退院歴の自動発生、病名オーダーの取得、DPC様式1の登録項目取込、職員情報連携など、多彩な連携方法をご用意しています。
がん登録候補の見つけ出し(ケースファインディング)も、ICD10病名コードだけで無く、処置、薬剤、加算など、入院患者はもちろん外来のみで受診された方も取りこぼしを防ぎ、確実な登録を支援します。
退院サマリを作成することが可能です。
テンプレートからの作成や過去のサマリを参照して作成が可能ですので、サマリ作成時間の軽減も見込めます。
退院サマリの記述内容を監査することが可能です。
完了・未完了だけでなく、監査項目と記述内容に応じて点数管理が可能です。ドクター、診療科、合計点数、退院日などの条件により監査結果の集計が行えます。
登録項目に対し、AND条件、OR条件を複数指定でき、多彩なデータ抽出が可能です。
また、出力項目も指定でき、必要に応じた項目出力が可能です。
出力したテキストファイルは、表計算ソフトで読み込み加工することもできます。
条件を入力することにより、件数集計や生存率集計を行うことが可能です。
また、その結果から階段状折れ線グラフ、円グラフ、棒グラフなど、視覚的に活用する機能もございます。
が可能です。
ドクターからの指示や行った処置などを記録するシステムです。検査結果などの画像情報も登録することができます。
患者様の経過観察が容易に行えます。