学会Eポスター管理システム

概要

運営負担を軽減

昨今の電子化の流れから、各学会で発表するポスターも電子化が進んでいます。

学会運営者は、電子ポスター(以下、Eポスター)の周知、収集、督促など、かなりの負担が強いられます。

システム化できる部分をシステム化し、人為的ミスを減らし、負担を軽減することを目標として開発しました。

システム構成

  • 発表者管理
    • CSVからの一括取込
    • 一斉メール送信
  • Eポスター管理
    • 登録ページ
    • 登録ページへのログイン管理
    • 登録/未登録のリスト管理
    • 登録済みEポスターの確認
  • 閲覧用HTML出力

画面イメージ

発表者ログイン画面

MIL 退院サマリ作成画面

e-poster登録画面

MIL 退院サマリ作成画面

機能紹介

発表者リスト・演題リストのCSV取込

発表者リストや演題リストなど、Excelなどから出力されたCSVを一括取込することが可能です。
このことにより、演者や演題の管理が容易となります。

一斉メール送信

リストCSVから取り込んだメールアドレスに対し、一斉メールを送信することが可能です。
たとえば、Eポスター登録の案内、登録の督促など、一斉に行うことが可能です。また、未登録の演者や演題に対してのみ送信、などの条件で送信することも可能です。

Eポスター管理

登録ページへのログインに必要なパスワードも自動生成し、登録されているメールアドレスへ送付することが可能です。
登録ページでは、ログイン毎に登録されているポスターの確認ボタンを設けています。そうすることで演者自身で登録が完了されているかどうかの確認ができます。

登録・未登録の管理が可能です。また、未登録リストのCSV作成も可能です。 未登録リストを作成し、各医療機関ごとにメールではなく電話などで督促することで、事前登録を促すことも可能です。

登録期限を設定し、それ以降の登録ページは登録済みのポスターを確認することのみが可能となります。

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